COMPANY会社情報

  1. 会社の歴史
  2. 製品の歴史

沿革

  • 1971年9月-住友電気工業株式会社グループの一員として会社設立(資本金4千万円)
  • 1973年5月-資本金を8千万円に増資
  • 1974年6月-本社を愛知県小牧市に移転し、新工場での操業を開始
  • 1981年7月-全線協(全国通信線路用機器材工業協同組合)設立時に加入
  • 1986年5月-小牧本社にて第二工場棟完成
  • 1991年5月-800tonプレス射出成形機を導入
  • 1992年3月-小牧本社にてNTD多目的ホール完成
  • 1994年9月-850ton射出成形機を導入
  • 1997年3月-品質ISO9001認証取得、10月-日本電信電話株式会社の品質管理(NQAS)認証を取得
  • 1999年8月-東京事務所を港区赤坂見附から中央区京橋に移転、9月-キャビネット、光モジュールの生産エリアを拡張
  • 2000年3月-環境ISO14001認証取得、5月-小型射出成形機を導入し、コネクタ部品の製造を開始
  • 2001年1月-住友電気工業株式会社より光通信ケーブル用配線部材を業務移管
  • 2002年4月-横浜事業所と大阪事業所を新たに開設
  • 2003年2月-1050ton射出成形機を導入
  • 2006年5月-小牧本社にて第三工場棟完成
  • 2011年3月-住友電気工業株式会社の出資比率が100%となり、完全子会社化
  • 2012年3月-超精密射出成形に適した製造設備環境を拡充、4月-住友電気工業株式会社より現地組立型光コネクタ事業を業務移管、5月-現地組立型光コネクタ部品の多連自動インサート射出成形技術を開発
  • 2013年5月-住友電気工業株式会社より多心光コネクタ部品の製造を移管
  • 2020年6月-東京事務所を中央区京橋から千代田区外神田に移転
  • 2021年4月-環境対応として製品梱包袋にバイオマスプラスチック配合品を導入開始
  • 2022年7月-小牧本社にてロジスティクスセンター完成
  • 1971年11月-愛知県春日井市にて、射出成形機を用いた日本電信電話公社向け電気通信土木用品の製造・販売から開業
  • 1977年8月-凍結故障防止用PEパイプの製造・販売を開始
  • 1981年4月-マンホール鉄蓋用防水キャップの製造・販売を開始、6月-端末処理用スリーブの製造・販売を開始
  • 1985年4月-日本初のメタルケーブル用メカニカルクロージャを製造・販売開始
  • 1986年5月-製品自動車用インスツルメントパネル及び粉体射出成形用パウダーの製造・販売を開始、7月-製品4号スタンダードクロージャの製造・販売を開始
  • 1996年6月-C・C・BOX用新製品の製造・販売を開始、12月-第1種電気通信事業者(NCC)向け統一架空/地下用光クロージャの製造・販売を開始
  • 1997年4月-日本初のメタルケーブル用メカニカルクロージャを製造・販売開始、9月-情報BOX用関連製品(土木製品)の製造・販売を開始
  • 1999年5月-地下光用クロージャ(7号スタンダードクロージャ)の製造・販売を開始、6月-低硬度ゴムによる気密シール構造型地下用クロージャの製造・販売を開始、7月-AOクロージャの後継機種であるSFAOクロージャの製造・販売を開始
  • 2001年5月-高密度型光成端架(SODFシリーズ)の製造・販売を開始、5月-19インチラック用パネル(Y-OPシリーズ)の製造・販売を開始、8月-光ケーブル用ドロップクロージャ(FDクロージャ)の製造・販売を開始
  • 2002年4月-プレ配線型光キャビネットの製造・販売を開始、4月-光スプリッタプレ配線型クロージャの製造・販売を開始
  • 2003年10月-横浜事業所にてバンドル光ファイバ製品の製造を開始
  • 2004年2月-部分絶縁金属テープ(PIMET)の製造・販売を開始
  • 2005年1月-海外市場向け光クロージャ(FH2クロージャ)の製造・販売を開始、3月-各種高密度化クロージャ(AO型、2AO型、UP型)の製造・販売を開始、12月-架空光クロージャ(3SFAOクロージャ)、架空引落し用光クロージャ(AOMクロージャ)の製造・販売を開始
  • 2007年5月-精密光学射出成形部品の開発に着手
  • 2009年3月-RF-IDタグ内蔵射出成形品の製造・販売を開始、4月-7号スタンダードクロージャの後継機種であるTNクロージャの製造・販売を開始、4月-構内用光スプリッタモジュールの製造・販売を開始
  • 2014年7月-RF用射出成形フレームの製造を開始、11月-住宅用情報分電盤の製造・販売を開始
  • 2015年5月-医療機器用精密光学射出成形部品の製造・販売を開始、11月-海外向け小型クロージャ(GP4)の製造・販売を開始、12月-屋外機器収納箱の製造・販売を開始
  • 2017年3月-海外データセンタ向け光クロージャ、光キャビネットの製造を開始
  • 2018年10月-現地組立型防水コネクタの製造を開始、11月-海外データセンタ向け超多心低損失光コネクタの製造を開始
  • 2021年6月-海外市場向け拡大のため、低コスト版現地組立型コネクタの製造を開始